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執筆者の写真Shinji Nakajima

Japan Electronic Book Preservation Act

"Japan Electronic Book Preservation Act & Action plan"

In Japan, accounting books, general ledgers and documentary evidence are basically required to be preserved in paper form by tax law.

・”Electronic Book Preservation Act” enables the preservation of accounting books, general ledgers, documentary evidence and national tax-related documents by way of electronic records as well. (Effective since 1998)

・However, from the viewpoint of preventing falsification which causes problem in taxable, certain requirements are set for the method of preservation.

・Electronic transaction data storage ,which is one of pillars of ”Electronic Book Preservation Act”, is obliged to all the businesses operators from January 1st, 2024.


NAKAJIMA TAX&ACCOUNTING OFFICE is providing a secure and reliable solution for our foreign company clients in responding to this change in the law.



電子帳簿保存法とその対応


日本では、帳簿書類の保存は、従来より紙での保存が要請されています。

・電子帳簿保存法により、帳簿や国税関係書類を電磁的記録等により保存することが可能となりました。(平成10年施行)

・但し、改ざんなど課税上問題となる行為を防止する観点から、保存方法等について一定の要件を定めています。

・電子帳簿保存法のうちのひとつである電子取引データの保存は、すべての事業者を対象としており、令和6年1月1日より完全義務化されます。


中島眞司税理士事務所では、税法の改正に合わせて、関与先様に安心確実なオペレーションを提供しています。

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